トム・クルーズとスティーブン・スピルバーグがタッグを組んで制作した映画
トム様大好きのhanaは、公開翌日に行ってきました。
ちょうどお昼の時間に良い席がひとつ空いていて、
ホットドッグとコーラを買って座る。
予告やCMが長くて、本編が始まるまでに
ゆっくり食事が出来ました~♪
宇宙戦争
主人公レイ(トム・クルーズ)が仕事を終えて家に帰ると
別れた妻が、息子と娘を連れて来た。
反抗的な息子ロビーとしっかりした娘レイチェル。
しばらくの間二人を預かることに。
その日天候に異変が。
突風が吹き、激しい稲光が・・
稲光が地面に達した時、地響きが起こる。
そして地割れがして、地面の中から巨大な物体が現れる。
それは侵略者が操るトライポットだった。
手当たり次第に人間を殲滅する殺人兵器だった。
それはアメリカだけでなく、世界各地で起きていた。
レイは二人の子供を連れて安全であろう妻の元に行くことに。
それからはパニック映画の本領発揮。
息をつかせず、パニックが次々と襲ってくる。
先ず、高速道路が横倒しになっていく。
まるで阪神大震災の時のように。
逃げまどう人々が橋に殺到
将棋倒しにならないかと、以前起きた事故を思い出した。
3人が乗ったフェリーが沈没
まるでタイタニックを見ているようだ。
地下に身を潜める親子の元に侵略者の偵察。
長く伸びあたりを偵察する物体は
ターミネーター2の液体金属サイボーグT1000の基礎となった
ジェームス・キャメロン監督の「アビス」に出てくる
海溝の底に棲むエイリアンの操る水の分子を自由に操って動く海水ロボットそのまま。
なんだか、今までのパニック総動員って感じかな。
それにしては、トライポット&宇宙人はありがちな姿だなぁ。
ラストはこれでいいの~?って感じかな。
でも、トム様は逞しくて、ダコタちゃんはとってもかわいかったです。